こんにちは！認定動物看護師の本田です。
今回は眼に見えない体内の老化についてです。
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心臓
高齢になると、心臓の中の弁は肥厚したり変形したりして、血液の流れが悪くなったり、血液を送り出す量が減ったりします。すると多くの組織で酸素や栄養が不足してしまい、老化に繋がっていきます。 -
腎臓や泌尿器
腎臓の中にある糸球体という組織が血液をろ過して、老廃物を取り出したり、必要な水分やミネラル等を再吸収したりしていますが、高齢になるとその働きが十分に出来なくなります。また膀胱の収縮が悪くなり、おしっこの失敗が多くなります。 -
骨や関節
椎間板は、老化すると水分が減って硬くなり、クッション力の減少により、小さな衝撃でも変形して脊髄を圧迫することがあります。
気になることがある時は、病院に是非ご相談ください。
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フリーダイヤル 0120-572-750 - 本田動物病院は日本獣医皮膚科学会認定医がいる動物病院です。
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